TradingViewのAndroidアプリが登場!スマホやタブレットでも高機能チャートが使えるように!

投資の始め方
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つい先日、11月26日にTradingViewのAndroidアプリが登場しました!
TradingView – Google Play のアプリ

パソコン上で作ったウォッチリストはもちろん、自分で作成したチャートレイアウトも使用可能です。
チャートを表示できるアプリで、使い勝手の良いものが個人的にはなかったので、とても嬉しいです。

市場データもリアルタイム(データの購読が必要です)で表示されるので、
外出先でも家と同じチャートで、株式や先物、FX、仮想通貨の市場をウォッチできます。

パソコン版のチャートをAndroid端末でも!


画像はタブレットに表示したチャートをスクリーンショットしたものです。
日本で一番時価総額の大きい会社であるトヨタのチャートです。

自分がバーチャートを使っているだけで、もちろんロウソク足で表示することなども可能です。
また、スクリーンショットは縦で撮影していますが、チャート画面は縦でも横でも使用できます。

チャートを見るだけならより直感的に操作できる分、パソコン版よりもタブレットのほうが使いやすい印象です。

パソコン版で使用しているチャートレイアウトがそのまま表示されるので、普段、TradingView上で使っているチャートレイアウトをタブレットでも使用できます。
もちろん、自身でプログラムしたチャートレイアウトも使用可能です。

ちなみに自分が使っているインジケーターは投資苑を参考にしています。
TradingViewで使用しているチャートとシステムを紹介

公式ブログによると、とりあえずアプリを素早く公開するために、重要な機能だけをまず開発したとのことで、
今後、プッシュ通知やアイデア、チャットなど、パソコン版で使用できる機能も、アプリで使用できるように開発中とのことです。

自分はPROプランを使っているのですが、PROプランの場合、同時に1端末でしか利用することができません。
もし同時に使用したい場合は、PRO+プラン以上のプランを選択する必要があります。

無料で試用できる期間が1か月ほどあるので、気軽に試せます。

証券会社から提供されるアプリやチャートでは物足りないという方には、TradingViewは結構オススメです。

>>TradingViewのプランを見てみる

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