UQ WiMAXのメリット・デメリット

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UQ WiMAXとは、WiMAXという高速・大容量のモバイルブロードバンド通信で、データ通信サービスを提供している会社です。

UQ WiMAXのメリットとデメリットをまとめました。

UQ WiMAXのメリット

帯域制限がない!

WiMAXの一番の特徴といえるのが、通信速度を制限されることがないという点です。

他社のサービスでは、帯域を使用しすぎた場合には必ずと言っていいほど、通信速度を制限されます。

例えば、インターネット配信をする方や、スカイプなどのインターネット通話サービスを頻繁に利用される方、大容量のファイルをやり取りする方などは、帯域制限がかかりやすいです。

通信量が多くなりそうだという方には、帯域制限無しのWiMAXは、非常に魅力的なサービスになると思います。

最新のモバイルルーターが激安で入手出来る

UQ Wimaxの回線契約と同時に申し込む事で、NECのWi-Fi WALKERやAtermなどのモバイルルーター端末を実質無料や1円から入手することが可能です。

個人的にかなり良さそうだと思う機種は「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」です。

魅力は、かなりの薄さと、デザインのかっこよさです。

高速で通信出来るエリアが広い

WiMAXとそのほかの通信会社では、サービスエリアの拡大方法が違います。

WiMAXは、40Mbpsの速度が出るエリアを拡大していったのに対して、他社のサービスは、通信速度が3.6Mbpsのエリアから徐々に拡大し、42Mbps、75Mbpsといった具合に段階的に拡大していきました。

なので、他社のサービスは速度が遅い場所が多く存在します。(もちろん、どんどん改善されていますが。)

一方、Wimaxは高速で通信(40Mbps)出来る範囲が広いという事が言えます。

2年縛り以外の契約方法がある

多くの会社では、2年縛りというものが存在します。

2年契約する代わりに月額料金が安いというサービスなどを提供していますが、契約を中途で解除したい場合に高額な違約金(契約解除料)が発生するということがあります。

WiMAXでは、1年契約もできます。

変化の激しい通信業界で、1年後によりいいサービスが発表された場合に乗り換えやすいという利点があります。

また解除料金も他社に比べて安い金額に設定されています。

UQ WiMAXのデメリット

屋内でつながりにくい??

WiMAX回線は、屋内ではつながりにくいということをよく聞きます。

場所にもよると思いますが、1年や2年の契約をすることを考えると、家や会社、大学での通信が不安定かもしれないのは不安です。

でもレンタルサービスがあるから安心!

UQ WiMAXには、「Try WiMAXレンタル」という無料レンタルサービスがあります。

15日の試用期間中は、事務手数料や通信料、配送費用などが一切かかりません!

15日間実際に使用してみて、使えると判断してから本契約すれば良いという寸法です。

ただし、レンタルにはクレジットカードが必要です。

クレジットカードを持っていない方や、普段使っているクレジットカードを使いたくない方は、無難ですが楽天カードがいいと思います。

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すでに楽天カードを持っている人は、三井住友VISAカードはどうでしょうか?

ちなみに、クレジットカードが必要な理由は、試用期間後も貸し出したモバイルルーターが返却されない場合に、端末代金を引き落とすためだそうです。

無料で借りられるので、それくらいは仕方がないですね。

初期事務手数料がかかる

他社は、事務手数料が無料のところも多いのですが、WiMAXは初期の事務手数料(3000円程度)が発生します。

しかし、端末無料などのサービスも実施しておりますので総合的に考えるとお得なサービスだと思います。

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